(2021年入社/秋田県立大学 システム科学技術学部 建築環境システム学科 卒)
学部卒でも設計職に就けること、産休後の復職率が高かったことが大きな理由です。
就活中に大学の教授にあい設計を勧められてインターンシップへの参加を決めました。
インターンシップでは、体験した設計内容に夢中になっている自分がいたこと、社員の方に質問をしやすかったことが印象に残っています。
学びに終わりがないことに気づいたことです。
テストのためではなく、会社に貢献できる人になるため、自分のやりがいのために学び続けていく必要があると感じました。
学生時代に一級建築士取得に向けて勉強していたことが活かせています。
小梁の設計です。初めは荷重の伝達方法や順序が全然分からず、上司にたくさん質問して学んだことをノートにメモしていきました。
今もわからないことが多いので、上司に教えていただいた考え方をメモに残すようにしています。
建物の一部ではありますが、自分の設計した部材が使われているということを考えると達成感を感じます。
実際に働き始めてから、建物やその建物を使用する人の安全を守るという重要な仕事をしている責任を感じるようになりました。