(2018年入社/室蘭工業大学大学院 工学研究科 環境創生工学系専攻 卒)
高校時代から工業高校で建築を学び、その後大学院まで進学しました。
教育施設に興味があり、教育施設の受注が多いことを日経アーキテクチュアで見たことで興味を持ちました。
新入社員研修や初級技術者研修などがありました。
新入社員研修では社会人としての基礎を学び、初級技術者研修では他の若手社員と即日設計やプレゼン資料の作成等で競い合うという研修を受け、他の若手社員との競争意識や親睦を深められたと思います。
責任感と期限に対する意識が変わったと思います。
業務を発注するクライアントがいることで自身が作成したものは自分だけではなく、会社の評価にもつながってしまうということを身に染みて感じました。
学生時代に思い描いたこんな建物を作りたいという発想力やコンペ等で培ったプレゼン力、提出前の追い込みでついた忍耐力等が現在の業務にも結び付いていると感じています。
様々な規模、用途の物件に携われること、わからないことや悩みに対して親身になってくださる先輩や上司が多いことが魅力だと感じています。